日本語          中文          한국어          English          Tiếng Việt

(2025年6月)

6月6日は、「梅の日」です。和歌山県の紀州梅の会が制定しました。6月は、梅の実が収穫される時期です。室町時代、日本中が日照り続きで雨が降らず、作物が育たず田植えもできなかったとき、梅を奉納して祈ったところ、たちまち雷鳴とともに大雨が降りはじめ、豊作をもたらしたので人々はこの恵みの雨を「梅雨」と呼び、梅に感謝したそうです。梅雨は「つゆ」とも「ばいう」とも読みます。

「これはとても具合が良い」とう意味を漢字で書くと「いい塩梅(あんばい)」と書きます。昔、梅干しを漬けた際に出る梅酢は調味料として使われて、塩加減がいいということから、一般的に具合が良い意味で使われるようになりました。ところで皆さんは、昔ながらの酸っぱい梅干しを食べたことがありますか?

・6月  4日   飛鳥学院の定期試験

・6月5.6日   定期試験休み

(初2Eクラス 試験6/18、初2Fクラス 試験6/30

6月4.5.6日は初2Eと初2Fクラスは通常授業です)

・6月15日    日本留学試験

試験が続きます。飛鳥学院は学生1人1人を応援しています。

(2025年6月)

by asuka-gakuin time to read: <1 min
0