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カリキュラム案内

日本で進学を目指す学習者のための、毎日勉強する総合的なコースです。
基礎から文型を積み上げ、日本の高等教育機関で教育を受けるのに必要な「話す、聞く、読む、書く」4技能の習得を目指します。
3か月ごとの定期試験により自分の能力を把握することができ、各クラスの担任に勉強の進め方など相談することができます。
中級以上のクラスではレベル別、目的別に対応し、学習者の能力にあったクラスで勉強することができます。

学院記事

飛鳥学院は1986年に創立された歴史ある学校で、実力のある教師が揃っています。また約600名を収容できる立派な校舎を有しています。

飛鳥学院からの最新情報

New of ASUKA.

(2025年2月)

日本には1年を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)という季節があります。1年を春夏秋冬の4つの季節に分けさらにそれぞれを6つに分けます。
2月は立春と雨水(うすい)があります。立春は、二十四節気において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。雨水(うすい)は、降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる頃をいいます。立春の朝に「立春大吉」の札を貼ることで、1年間の無病息災を願う風習も残っています。立春大吉のお札(おふだ)は、豆まきと同じように厄除けを目的としたものです。「立春大吉」という文字はすべての漢字が左右対称で、縦書きの「立春大吉」のお札を窓に貼れば外から見ても内から見ても同じ「立春大吉」と読めます。「万が一、鬼が家に入ってきても、このお札を見たとき外からと全く同じように読め、鬼が自分はまだ外にいると勘違いして家から出て行く」という言い伝えが広まりました。
このようにして、立春大吉のお札が、厄除けになると考えられていました。
・2月 3日(月)        立春

・2月19日(水)        飛鳥学院留学生定期試験

・2月20(木).21日(金)   試験休み

今年度最後の試験です。頑張りましょう!

【2025年1月】

1月22日はカレーの日です。全日本カレー工業協同組合が2016年に、カレーの普及を目的として制定した記念日です。1982年の1月22日に、全国の小中学校でカレーが給食に出されたことが由来とされています。日本のカレーはご飯と合わせて食べることが多く、「カレーライス」とか「ライスカレー」とも呼ばれています。ライスカレーは、ご飯を皿に盛り付け、その上にカレールーをかけるスタイルです。一方、カレーライスは、カレールーを入れたソースポットと、ご飯を盛り付けた皿を別々に提供するスタイルです。しかし、次第に両者の区別はなくなり、現在ではどちらも「カレーライス」と呼ばれるようになりました。みなさんも、日本のカレーを食べてみましたか?美味しかったですか?

・1月1日(月)  元旦

・1月7日(火)  留学生新学期

・1月13日(祝) 成人の日
2025年 初心にかえって新学期を迎えましょう

(2024年12月)

12月と聞いて、イメージするものの第一位に挙がるのが「クリスマス」だそうです。日本では、11月半ばから宗教に全く関係なく街中にクリスマスツリーやイルミネーションが飾られてクリスマス商戦が始まります。家ではクリスマスツリーを飾り、12月24日にクリスマスケーキを食べたりします。クリスマスケーキと言えば、日本では苺(いちご)の乗ったショートケーキが定番です。赤い苺はサンタクロースを、真っ白な生クリームは雪景色を表現しているそうです。日本の「紅白=めでたい」というイメージでもあります。12月24日のクリスマスイブに、空飛ぶトナカイが引くソリに乗ってやってくるサンタクロースは赤い服で白いひげの、ぽっちゃりした体型のおじいさんです。デンマークの国際サンタクロース協会に認められた「公認サンタクロース」が日本にもいます。横浜みなとみらいでも、いろいろなイベントが11月から始まっています。クリスマス2024 Hello Kitty Happy Christmas(クイーンズスクエア横浜)、FANTASTIC CHRISTMAS 2024(横浜ワールドポーターズ)、夜の横浜イルミネーション2024-25(山下公園 横浜港大さん橋)などなど皆さんも日本のクリスマスを楽しんではいかがですか?

・12月1日(日) 日本語能力試験

・12月4日(水) 飛鳥学院の定期試験 5.6日試験休み

・12月12日(木)飛鳥学院2年生午前授業のクラス箱根遠足

・12月19日(木)飛鳥学院2年生午後授業のクラス箱根遠足

・12月25日(水)~1月6日(月) 冬休み

寒い季節になりましたが、毎日がんばって学校に来ましょう。

 

(2024年11月)

「鮭」(サケ)という漢字のつくり(漢字の右側)の「圭」を分解すると「十一十一」になることから、11月11日は「鮭の日」とされています。日本の鮭(サケ)は、秋になると産卵のために河川の流れをさかのぼってきます。それを捕獲し、卵に人工授精を施して孵化させ、稚魚に育て、放流します。春になると川を下り北を目指します。サケを「シャケ」と言う人もいますが、「サケ」と「シャケ」は、どちらも同じ魚である鮭を指す言葉で、特に違いはありません。動物の一種として言及する場合は「サケ」、食材としてとらえる場合は「シャケ」と言い分ける傾向もあります。「○○が泳いでいる」と言う場合にはサケと言い、「○○の切り身」と言う場合にはシャケと言うことが多いです。また、天然のものを「サケ」、生食用に養殖したものを「サーモン」と呼んでいます。
みなさんも一度シャケを食べてみませんか。

・11月10日 留学試験
これから冬到来ですので、風邪(かぜ)を引かないように過ごしましょう

学生からのよくある質問

Q&A