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(2020年5月)

5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」です。古くから男子の健やかな成長を願う行事が行われており、男の子のいる家では「鯉のぼり」を飾ったりします。また、「端午の節句」の日には柏餅(かしわもち)を食べる風習があります。柏餅は、平たく丸めた上新粉の餅を二つに折り、間に餡(あん)をはさんで柏の葉で包んだ菓子です。桜餅の葉は、桜の葉を塩漬けにしたものを使っているので食べることができますが、柏餅の葉は(使われているのは柏や、サルトリイバラの葉など)お皿などのかわりとして使用され、食べることは難しいかと思います。
柏餅を食べる風習は日本独自のもので、柏は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていきました。
5月8日(金)  留学生登校日
コロナウィルスで大変な時期です。
外出先からの帰宅時や食事の調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。
咳・くしゃみをするとき、マスクやティッシュ・ハンカチなどを使って、口や鼻
をおさえましょう。

(2020年4月)

4月8日は、「花祭り」の日です。「花祭り」とは、お釈迦様(おしゃかさま)の誕生日を祝う仏教行事のことです。
4月の花といえば桜が有名ですが、梅、桃、桜の見分け方をご存じですか?花びらの形の違いと花の付き方に着目するとわかりやすいです。花びらは、梅=丸、桃=尖っている、桜=先割れ になっています。種類によっては一部例外もあります。花の付き方の違いは、梅の花は緑色の軸が無く、茶色い枝にへばりつくように咲きます。桃の花は緑色の軸が短く、同じ付け根から2輪花が咲くので、上や下など様々な方向を向いて咲きます。梅と桃は見分けづらいですが、梅は同じ付け根から1輪の花しか咲かないので、2輪咲く桃の方が華やかに見えます。桜の花は緑色の軸が長く、下を向くように咲きます。今年はコロナウィルスの感染予防のために、お花見を自粛しなければいけませんが、通りすがりに春を感じてみましょう。
・4月8日(水曜日)   新学期
飛鳥学院は日本でがんばる学院の学生をフルサポートします。

(2020年3月)

3月になると、まだ寒い日もありますが、春の訪れを感じられることが多くなってきます。
春を告げる山菜(山や野原に自生している植物の中で、食用できるもの)というと「ふきのとう」もその一つです。雪がとける頃、土から顔を出しはじめます。「ふきのとう」は、「ふき」の花のツボミです。花が咲いた後に葉が出てきて「ふき」になります。山菜の中ではもっとも早い時期から収穫できます。味の特徴は、クセになるような独特の苦味です。古くから早春の食材として好まれています。
3月は卒業の季節でもあります。「業(ぎょう)」とは、「学問、技芸(ぎげい)」などを意味します。「卒(そつ)」とは、「おわる、おえる」という意味があります。この二つを合わせて、学問をおえるという意味で卒業となります。卒業は別れの時期でもあり、新しい出会いにも繋がる時期でもあります。
卒業する飛鳥の生徒さんも、新しい世界でご活躍を。
・3月13日(金)           飛鳥学院卒業式
・3月20日(金)から4月7日(火)  留学生 春休み

(2020年2月)

今年は、東京オリンピックが開催される年ですね。4年に一度の夏のオリンピックイヤーは、閏年(うるうどし)に当たりますので、今年は2月29日まであります。閏年は、地球が太陽の周りを一周するのにかかる日数が実は365日ではなく365.2422日なので、その調整のためにあります。子どもの頃、4年に1度の2月29日が誕生日の友だちがいて、なんとなく神秘的に感じていました。そもそも、なぜ2月は28日なのでしょうか? 現在では一年は、1月から始まり12月で終わりますが、ローマ時代では、3月から始まり2月で終わっていました。当時の皇帝、ジュリアス・シーザーは、奇数月を31日、偶数月を30日と決め、一年の最後の月となる2月を一日減らし29日にすることで1年を365日としました。ところが、次の皇帝のアウグストゥスは自分の誕生月の8月が30日までしかないことを不満に思い、一日増やし31日までとしました。8月を1日増やしたため、1年の日数が増えてしまうので9月を30日、10月を31日、11月を30日…と9月以降の日数を1つずつずらし2月で帳尻を合わせて28日としました。
2月の行事といえば、2月3日は節分(せつぶん)で豆まき。
2月14日のバレンタインも忘れてはいけませんね!
・2月26日(水)       飛鳥学院定期試験
・2月27(木).28日(金) 試験休み

(2020年1月)

1月といえばお正月ですね。お正月の食べ物といえば、「餅(もち)」ですね。日本では正月のお祝いとして食べることが多いです。また、お正月に神様へのお供え物として家に「鏡餅(かがみもち)」を飾ります。鏡餅は一年を守護(しゅご)する年神様への供物とされ、大小の丸い餅を二つ重ねます。飾る日がもっともベストなタイミングは28日と言われております。避けたほうがいい日は、「苦」を連想させる29日、「一夜飾り」となる31日です。年神様がいらっしゃる「松の内」は1月7日までをいい、お供えした餅を割って食べる「鏡開き」は、松の内が明けた1月11日に行うのが一般的です。年神様に供えた餅をいただくことで、一年の無病息災(むびょうそくさい)を祈る気持ちが込められています。
1月 1日     元旦
1月 7日(火)  留学生新学期
1月 13日(月)  成人の日
1月は新年の抱負(自分が心の中で抱く決意)を考えて、それを紙に書いて壁に貼ってみましょう。夢や目標は紙に書くと実現すると言われています。皆さんもどうぞ。

(2019年12月)

今年は、12月22日が「冬至」です。冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日です。翌日から日が長くなります。冬至の日はカボチャを食べて、柚子湯(ゆずゆ)に入るといわれています。カボチャは別名「南瓜(なんきん)」といいます。栄養価の高い食べ物というだけでなく、「ん」のつくものを食べると「運」を呼びこめるといわれていて、一つの言葉に二つの「ん」が入った野菜や果物を「運盛り(うんもり)」といいます。また、日本では、江戸時代より冬至に柚子の果実を浮かべた湯舟(ゆぶね)に入浴する習慣があります。柚子(ゆず)=「融通(ゆうずう)」がきく、冬至(とうじ)=「湯治(とうじ)」。こうした語呂合せ(ごろあわせ)から、冬至の日にカボチャを食べて、柚子湯に入って体を温めると病気にならないといわれています。この日に柚子湯を実施している銭湯もたくさんあります。皆さんも、調べて行かれたらどうですか。

・12月1日(日)         日本語能力試験

・12月4日(水)         飛鳥学院定期試験

・12月5日(木)、6日(金)    飛鳥学院試験休み

・12月25日(水)~1月6日(月) 留学生冬休み

寒い季節になりましたが、毎日がんばって学校に来ましょう。

 

(2019年11月)

11月11日は、「鮭(さけ)の日」です。「鮭」という漢字の旁(つくり)の部分「圭」が「十一十一」と分解されることにちなんでいます。その他に、「1111」が4本のポッキーあるいはプリッツに見えることに由来し、江崎グリコが「ポッキー&プリッツの日」と制定し毎年キャンペーンを実施しています。すみだ水族館は、チンアナゴが砂の中から体を出している姿が数字の「1」に似ており、群れで暮らす習性があることから、一年間に最も「1」が集まる日を「チンアナゴの日」に選んだそうです。「1111」が麺の細長いイメージにつながることから、全国製麺協同組合連合会が「麺の日」に制定しました。「11」が豚の鼻に見えることから、神戸南京町の豚饅専門店などが「豚まんの日」に制定しました。11月11日は「1111」と「1」が並ぶことから30個以上の記念日が制定されています。

・11月10(日) 留学試験

学院は全力で挑むあなたを応援しています。

(2019年10月)

10月になると涼しくなり、早いところでは紅葉も始まります。過ごしやすい気候になります。食欲の秋ですね。皆さんは、何が食べたいですか。
秋に旬を迎える食材といえば、キノコを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
栄養が豊富で低カロリーのキノコは、特に女性に人気がある食材です。近年、店頭で販売されるキノコも多様化しています。ほとんどが人工栽培ですので1年中売られています。
きのこといえば、まず「椎茸(シイタケ)」ですね。「干し椎茸」も出汁(だし)をとるためによく利用されます。国内で最も多く栽培されているのが「エノキダケ」です。白くモヤシのように細長く頼りない姿ですが、鍋物・炒め物・煮物などに使われます。「なめこ」は、ヌルヌルしたぬめりが最大の特長です。みそ汁に適してます。洋風きのこの代表といえば「マッシュルーム」です。キノコは、必ず加熱調理をしますが、マッシュルームだけは、例外でサラダに生のまま入っています。軸が主役の「エリンギ」も洋風きのこで、日本では新顔のキノコです。
中華料理によく入っている、独特の歯ごたえが癖になる黒い「木耳(キクラゲ)」。クラゲの名前から海の物だと思われている方もいると思いますが、実はキノコです。高価すぎて、食べたことがない人も多い「松茸(マツタケ)」は、世界三大キノコのひとつです。(他の二つは「トリュフ」「ポルチーニ」です。)皆さんは、どのキノコが好きですか。

・9月30日から10月6日まで  秋休み

・10月  7日(月)        10月生新学期

・10月25日(金)        遠足  2年生 富士山と箱根、1年生 八景島シーパラダイス

※新入生(10月生)は来年の3月に遠足があります

飛鳥学院で日本語と日本について学ぼう!!

 

(2019年9月)

9月の食べ物といえば、やっぱりさんまですね。漢字では「秋刀魚」と書きます。形も色も刀に似ていて、秋にとれる刀のような魚ということから名づけられたといわれています。さんまは無胃魚といって胃がありません。ですから、食べ物を数十分で消化して排泄します。さんまの内臓は基本的に苦味がありませんが、胆のうの胆汁が適度なほろ苦さがあります。それが美味しいといって、さんまを塩焼きにしてその“はらわた”を好んで食べる人もいます。

皆さんもどこかの食堂で塩焼きさんま定食でもいかがですか。
「さんま苦(にが)いか、塩(しょ)っぱいか」(佐藤春夫詩集「秋刀魚の歌」より)

ところで、横浜のご当地ラーメンの「サンマーメン」は「さんまが入っている」と誤解される事が多いですが、さんまは入っていません。歯ごたえが残る程度に炒めたモヤシ入りのあん(味をつけた出し汁にとろみをつけた物)をかけたラーメンです。サンマーメンは「生馬麺」と書き、「生=サン 馬=マー」は広東語の読み方で、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」、馬(マー)は「上に載せる」と言う意味です。

・9月  4日  飛鳥学院の定期試験

・9月5.6日  試験休み

・10月1日~10月6日  留学生秋休み

今月は飛鳥学院の定期試験があります。学院は全力で挑むあなたを応援しています

(2019年8月)

8月といえば、多くの夏の野菜や果物が旬を迎えるシーズンです。西瓜(スイカ)は、程よい甘さとシャリっとした食感が人気です。お盆休みなどで大勢の人が集まったときに冷えたスイカを丸ごと一個切り分けて、皆で一緒に食べるのも夏の風物詩です。暑さで食欲がなくなる時期なので、冷たくてさらっと食べられる「そうめん」も人気です。「流しそうめん」は、竹を縦半分に割ったものを利用して水とそうめんを一緒に流し、流れてきた「そうめん」をお箸ですくいながら食べます。また、温かいつゆに入れて食べることもあります。温かいつゆに入った「そうめん」のことを「にゅうめん」といいます。日本の8月は高温多湿で、油断すると体調を崩しがちになる季節です。旬の食べ物をしっかり食べて厳しい夏の暑さを乗り切りたいものですね。

・飛鳥学院の夏休み     7月20日(土)から8月18日(日)まで

(新7月生は8月1日から夏休み)

・飛鳥学院事務所のお休み   8月10日(土)から8月15日(木)まで

飛鳥学院は8月19日、みなさんが元気に登校してくるのを待っています。