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カリキュラム案内

日本で進学を目指す学習者のための、毎日勉強する総合的なコースです。
基礎から文型を積み上げ、日本の高等教育機関で教育を受けるのに必要な「話す、聞く、読む、書く」4技能の習得を目指します。
3か月ごとの定期試験により自分の能力を把握することができ、各クラスの担任に勉強の進め方など相談することができます。
中級以上のクラスではレベル別、目的別に対応し、学習者の能力にあったクラスで勉強することができます。

学院記事

飛鳥学院は1986年に創立された歴史ある学校で、実力のある教師が揃っています。また約600名を収容できる立派な校舎を有しています。

飛鳥学院からの最新情報

New of ASUKA.

(2024年10月)

10月8日は、「そばの日」です。東京都麺類生活衛生同業組合が制定しました。美味しいそばをもっと多くの人に味わってもらうのが目的です。日付は、10月は新そばの出回る時期であることと、「そば」の「そ」=10は三十路(みそじ)などで「そ」と読むことがあります。「ば」は8の語呂合わせから10月8日となっています。
新そばとは、収穫されたばかりの蕎麦を言います。旬の時期に収穫され、1か月から2か月以内に提供される新そばは色・味・香りに優れています。そばの産地である、山形県・長野県・北海道などの「新そば祭り」は、9月から11月に開かれます。蕎麦は、そば粉の配合によって、そば粉8割の「二八そば」そば粉10割の「十割そば」などにわけられます。
皆さんは、日本のお蕎麦は好きですか?
・9月 28日~10月2日  秋休み

・10月24日(木)     遠足(1年生八景島遠足)

飛鳥学院で日本語と日本について学ぼう!!

(2024年9月)

9月29日は、「招き猫(まねきねこ)」の日です。「招き猫」は、英語では “welcome cat” や “lucky cat”です。福を呼び寄せると言われるといわれています。片手を挙げて、手招きしているポーズが愛らしいです。(英語圏では手のひらを相手に向ける日本の招き方だと「失せろ」になります。したがって、海外向けのお土産用の招き猫は手の甲に当たる部分を前に向けています。)9月29日が選ばれたのは、来る(9)ふ(2)く(9)の語呂合わせからです。招き猫には、右手を挙げているものと左手を挙げているものがあります。それぞれ「商売繁盛(しょうばいはんじょう)」(右手)、「千客万来(せんきゃくばんらい)」(左手)とご利益が異なります。「両手を挙げていたら、1体でふたつのご利益がある」のかと思いきや、 両手を挙げた招き猫は、欲張りすぎて「お手上げ状態になる」と言われ、あまり人気がありません。招き猫といえば三毛柄の印象が強いですが、実はさまざまな色があって、色によってもご利益が異なります。
金:金運アップ 黒:魔除け、厄除け 赤:病除け 青:学業向上  緑:交通
安全、家内安全 ピンク:恋愛
さて、皆さんは何色を選びますか。

・9月4日(水)   飛鳥学院の定期試験

・9月5.6日(木.金)  飛鳥学院定期試験休み

今月は飛鳥学院の定期試験があります。学院は全力で挑むあなたを応援しています。

 

(2024年8月)

夏休みシーズンは、お盆休みの帰省(きせい)が一大イベントですね。「帰省」とは年末年始やゴールデンウィーク・お盆などの休みを利用して一時的に故郷へ帰ることです。(なお、生まれ故郷に戻って定住する場合は「帰郷(ききょう)」といいます。結婚している女性が実家へ帰ることを「里帰り(さとがえり)」といいます。)

8月は盆踊りが行われます。盆踊りは、家の近くの公園や広場などに櫓(やぐら)を組んで、その櫓の周りを「東京音頭」などの曲に合わせてぐるぐる回りながら、櫓の人の踊りを真似して皆が同じ踊りをします。
みなさんも、近所の町内会の盆踊りがあったら参加してみたらいかがでしょうか。「浴衣」(ゆかた)でなくとも、普段の服で大丈夫です。
大きなところでは、パシフィコ横浜のそばの臨港パークで「第15回みなとみらい大盆踊り」が8月16日(金) 16:30~20:30/8月17日(土) 15:00~20:30で開かれます。

・8月10日~15日 飛鳥学院事務所 お盆休み

・8月19日~    新学期

飛鳥学院は8月19日、みなさん元気に登校してくるのをお待ちしておりま

(2024年7月)

7月7日(七夕)が「そうめんの日」でもあることをご存じでしたか? 7月7日にそうめんを食べるようになったのは、一説では古代中国の伝説が由来とされています。古代中国で、時の帝の子どもが7月7日に熱病を患って亡くなり、その子どもの魂が国に熱病を流行らせてしまいました。そこで子どもの好きだった「索餠(さくべい)」(小麦粉を縄のようによりあわせたお菓子)を供えたところ、熱病の流行がおさまったというものです。索餠が日本に伝わった後、同じ小麦粉でつくるそうめんを用いて、7月7日に食べると一年健康でいられるという風習ができたそうです。他にも、そうめんを天の川に例えたり、織物の上手な織姫にあやかり女の子の裁縫が上達するよう糸に見立てて食べたりもします。

・7月 1日  7月生新学期

・7月  7日  日本語能力試験

・7月  7日  七夕

・7月20日~ 夏休み(2024年7月生は7月31日まで授業があります。)

・飛鳥学院の短冊には生徒の夢と希望がかかれます。

学生からのよくある質問

Q&A