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カリキュラム案内

日本で進学を目指す学習者のための、毎日勉強する総合的なコースです。
基礎から文型を積み上げ、日本の高等教育機関で教育を受けるのに必要な「話す、聞く、読む、書く」4技能の習得を目指します。
3か月ごとの定期試験により自分の能力を把握することができ、各クラスの担任に勉強の進め方など相談することができます。
中級以上のクラスではレベル別、目的別に対応し、学習者の能力にあったクラスで勉強することができます。

学院記事

飛鳥学院は1986年に創立された歴史ある学校で、実力のある教師が揃っています。また約600名を収容できる立派な校舎を有しています。

飛鳥学院からの最新情報

New of ASUKA.

(2023年12月)

皆さんは、お蕎麦を食べますか?12月の食べ物といえば、「年越し蕎麦」ですね。
日本では、12月31日の大晦日(おおみそか)に年越し蕎麦を食べます。近頃の若い人は食べない人も多いですが、年越し蕎麦は、江戸時代から定着した日本の風習です。
英語では「buckwheat noodles eaten on New Year’s Eve」と言います。年越し蕎麦の由来については諸説あります。 蕎麦が細長いところから長寿を願う説、蕎麦が切れやすいことから悪縁を切る説などいろいろあります。来る年に願いを託して、食べるのが年越し蕎麦です。自宅で、蕎麦を茹でて食べる人が多いですが、出前やお店で食べる人も多いので大晦日は蕎麦店にとって一年で最も忙しい日になります。
・12月3日(日) 日本語能力試験

・12月6日(水) 飛鳥学院の定期試験 7.8日試験休み

・12月23日(土)~1月8日(月) 冬休み

寒い季節になりましたが、毎日がんばって学校に来ましょう。

(2023年11月)

11月11日が「ポッキー&プリッツの日」が有名ですが、「ちんあなごの日」「うまい棒の日」と、1の形に似ていることからつけられたものや、「生ハムの日」、生ハムの生産が盛んなスペインでは、11月11日の収穫祭の日に生ハムを作る習慣があります。この収穫祭にちなんで、日本生ハム協会が2016年に制定しました。「ベースの日」、楽器のベースの弦が4本であることから、「1111」を4本の弦に見立ててつけられました。他にも「介護の日」、「鮭の日」など記念日協会によると2023年8月3日時点で59件あり3番目に記念日の多い日です。ちなみに1番は8月8日67件、2番は10月10日60件です。

記念日としてつけられた理由を調べてみるのも面白いですよ。
・11月  4日 Jテスト(飛鳥学院校舎)

・11月12日 留学試験
これから冬到来ですので、風邪(かぜ)を引かないように過ごしましょう

(2023年10月)

日本には1月から12月まで、旧暦の和名があります。10月は出雲(島根県)に全国の神々が集るので、ほかの地域に神様がいなくなることから「神無月(かんなづき)」と呼ばれます。全国の八百万(やおよろず)の神様が一部の留守神様を残して出雲大社(島根県出雲市)へ会議に出かけてしまうと考えられてきました。議題は、人の運命や縁(誰と誰を仲良くさせようか)、天候、農作物の出来などが話し合われているそうです。逆に、神々が集まる出雲地方では、「神在月(かみありづき)」と呼ばれるようになりました。

・9月 28日~10月3日  秋休み

・10月20日(金)     遠足(新入生(10月生)以外)

飛鳥学院で日本語と日本について学ぼう!!

(2023年9月)

9月の代表的な花に金木犀(キンモクセイ)があります。金木犀は、遠くからでもわかる香りが特徴です。その香りを嗅ぐと秋の到来を感じさせます。強い芳香のあるオレンジ色の小さな花を枝に密生させて咲きます。開花している期間は1週間程ですが、最近では2度咲きを見かける時があります。原因は気温の変化で2度咲いているのか、開花期のピークが2~3度訪れることによって見た目上2度咲きに見えるのか、まだよくわかっていません。
ところで、9月9日・10日は、日本大通りをメイン会場に、「ベトナムフェスタ in 神奈川
2023」が開催されます。本場ベトナムの味を楽しむことができる飲食ブースも多数出店するようです。みなさん、いかがですか?

・9月  6日  飛鳥学院の定期試験

・9月7.8日  試験休み

・9月28日~10月3日  留学生秋休み

今月は飛鳥学院の定期試験があります。学院は全力で挑むあなたを応援しています。

学生からのよくある質問

Q&A