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(2019年7月)

「土用(どよう)の丑(うし)の日」といえば、うなぎを食べる日ですね。東京だけでもうなぎ料理店が900軒もあるくらい、日本人はうなぎが大好きです。今年は7月27日が「土用の丑の日」です。なぜうなぎを食べるようになったのか、諸説ありますが、昔から「丑の日にちなんで『う』から始まる食べ物を食べると夏バテしない」という風習があり、うどん、梅干し、瓜(うり)、牛(うし)の牛肉、馬(うま)の馬肉などが食べられていました。江戸時代、冬が旬であるうなぎ(天然もの)が夏に売れないことに悩んでいたうなぎ屋が平賀源内(ひらがげんない)に相談したところ、「「本日、丑の日」という張り紙を店に貼りなさい」とアドバイスをし、その張り紙の効果でうなぎ屋は大繁盛になったそうです。それ以来、「土用の丑の日」=「うなぎ」となったと言われています。この夏、みなさんもうなぎを食べてみませんか。

・7月  1日  7月生新学期

・7月  7日  七夕 / 日本語能力試験

・7月20日から8月18日まで 飛鳥学院夏休み

(2019年7月生は7月31日まで授業があります。)

飛鳥学院の短冊には生徒の夢と希望がかかれます。